青汁の良さとおいしい飲み方

青汁とクロレラの違い

青汁は、最近は認知度も高いと思いますが、ケール・明日葉・大麦若葉・クマザサなどの緑黄色野菜を生のまま搾って作られたものです。

一方、クロレラとは、淡水にすむ単細胞緑藻類の一種で今から約5億4千万年前から生息している生物を原料に作られています。よく乳酸飲料などに入っていますが、クロレラ単体では認知度は低いかもしれません。

クロレラの特長は?

淡水で育つ緑藻類で、光合成をしながらどんどん増えて、たんぱく質やアミノ酸、ビタミン・ミネラル・食物繊維のほか、葉酸、葉緑素(クロロフィル)など優れた栄養素をバランスよく含んでいます。

クロレラの効果・効能は?

免疫力を高める効果、血圧やコレステロール値を下げる効果、貧血を改善する効果、アンチエイジング効果、便秘を解消する効果があります。その他では、骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症に効果があります。それから、筋肉の収縮を助け、心筋梗塞や狭心症を予防する効果もあるようです。また、体内の酵素の働きをスムーズにし、代謝を助けて体調を整え、疲労を回復させる効果もあると期待されています。

青汁の効果・効能は?

青汁の効果・効能は主原料によっても違いますが、たとえば大麦若葉の場合は、生活習慣病を予防する効果、細胞の健康を維持する効果、骨や歯を丈夫にする効果、冷え性を改善する効果、精神を落ち着かせる効果、貧血を予防する効果、新陳代謝を活発にする効果、免疫力を高める効果、目の健康に働きかける効果、疲労回復効果、ストレスへの抵抗力を高める効果、肌荒れを予防する効果、便秘を改善する効果などたくさんの効果があることがわかっています。

青汁とクロレラ、どちらがいいの?

クロレラには、タンパク質が約60%も含まれ、必須アミノ酸、非必須アミノ酸、葉緑素、ミネラル、ビタミン、食物繊維といった多くの栄養素を豊富に含んでいます。

一方、青汁の栄養価は主原料として使われるものによって違います。例えばケールにはビタミン、ミネラルの他、酵素、クロロフィル、フラボノイド、カルシウム、リンなどが含まれ、大麦若葉はカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などの含有量が多くSOD酵素を含み、明日葉にはビタミンA、B群、C、D、E、K、葉酸、パントテン酸をバランスよく含みます。

青汁もクロレラも、現代人の身体の不調改善に役立つものです。飲み比べをしてみると、自分の好みや効果がわかるので、試してみて飲みやすさや続けやすさを考慮して決めるのが良いでしょう。